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とちまるくんブログ

『地域の魅力とどけ隊』が「日本三大疎水『那須疎水』」に参上!

みなさんこんにちは!

2015年2月14日(土)、「日本三大疎水『那須疎水』(那須塩原市)」に、とちまるくんと地域の魅力とどけ隊が参上しました!

 

「疎水(そすい)」とは、他の水源から水をひいて作られた生活や農業用水の水路のことです。

「那須疎水」は、福島県の「安積疏水(あさかそすい)」、滋賀県から京都府にまたがる「琵琶湖疏水(びわこそすい)」と並ぶ、日本三大疎水のひとつに数えられているんですよ!

 

今回は、栃木県内でも唯一、道の駅に認定されている博物館である「那須野が原博物館」で、那須疎水について取材しました(^^)

2014年で開館10周年を迎えて、常設展示コーナーもリニューアルされたそうですよ☆

デジタル機器も使い、開拓の歴史、周辺の自然などの見どころを紹介しています。

 

(めずらしい博物館の道の駅♪)

 

博物館に隣接した建物には、周辺の交通状況や観光情報などを知ることができる情報館もあります!

東北自動車道、西那須野塩原インターチェンジのすぐ近くにあるので、高速道路をおりて、一休みしながらお出かけの計画を考えるのにもピッタリな場所です♪

 

(那須塩原市の観光情報がいっぱい!)

 

敷地内には、明治時代の面影を残す防風林や土手のあるステキな庭園があり、那須疎水の流れる音色や歴史を感じる庭園の景観を楽しめます(*^-^*)

とちまるくんも、水辺でせせらぎを聞きながらのんびり庭園散策中♪

 

(歴史を感じる庭園)

 

さぁ、いよいよ博物館の中におじゃまして、那須野が原の歴史について学びます!

那須野が原は元々、主に砂や小石でできた土地だったため、水が地下に染み込んでしまい、地域全体に水を行きわたらせることが困難な土地でした。

なんとか水を引き那須野が原を豊かな土地にしようとした、開拓当時の様子が写真などで分かりやすく展示されています(^O^)

 

(開拓当時のおうちの模型などもあります☆)

 

那須疎水を引くために、先頭に立って活躍したのが「矢板武(やいたたけし)」さんと「印南丈作(いんなみじょうさく)」さんの2人です。

2人は、自分たちで費用を出してまでも完成させようと熱心に動き、最後まであきらめなかったそうです。

うまく水が流れなかったり、多くの資金がかかったり大変苦労したそうですよ。

その様子を、模型やタッチパネルの案内で見ることができます☆

 

(タッチパネルを操作すると、作業している人がしゃべるんだよ!)

 

こうして、明治18年に那須疎水の「本幹部分」と呼ばれる、那珂川から水を取り入れた約16kmの水路が完成し、徐々に距離をのばしていったそうです。

地図の上で青く光っているのが、完成した那須疎水の流れている場所です!

那須野が原全体にいきわたるようになっていますね(^^)

 

(こうして那須野が原はみんなが暮らせる豊かな土地になったんだね!)

 

こちらは、那珂川から水を取り入れる「取入口(とりいれぐち)」の模型です。

実物の1/2の大きさで、本物そっくりに作られた模型は、貴重な資料なんですよ!

でも、とちまるくんは本物の取入口も見てみたくなり、那須塩原市西岩崎にある「那須疎水公園に」行ってみることにしました\(^O^)/

 

(立派な取入口☆)

 

那須疎水公園に訪れてみると、模型と同じ取入口がちゃーんとありましたよ!

これは、昭和4年に作られた3個目の取入口で、開閉できる石組の水門は那須野が原開拓のシンボルにもなっています!

そして現在は、大きな柱と赤い水門が目印の近代的な取入口へ役目を交代し、使命を果たした古い門扉や水路トンネルなどは重要な文化財として、保存されているんです☆

 

(博物館にあった模型と同じ取入口がありました!)

 

那須疎水公園は、自然豊かな場所にあり、夏には涼しい川風と緑の木々を眺めながら過ごすことができる公園です♪

みなさんも、那須野が原博物館や那須疎水公園に訪れて、那須野が原開拓の歴史にふれてみてはいかがでしょうか?

(冬場の那須疎水公園は路面凍結などがあり大変危険です。見学をする際は十分に注意してください。)

 

 

那須野が原博物館

http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/

 

 

 

次回のおでかけも是非お楽しみに☆☆

 

 

まるっと