『地域の魅力とどけ隊』が「きびがら工房」に参上!

みなさんこんにちは!

2014520()、「きびがら工房(鹿沼市村井町)」に、とちまるくんと地域の魅力とどけ隊が参上しました!

 

みなさんは、きびがら細工ってご存知ですか?

鹿沼市で作られている『はまぐり箒』という伝統工芸品の職人、青木行雄さんが考案した、はまぐり箒の材料『きびがら』を使って、干支や縁起物等をモチーフにした素朴な味わいの工芸品です。

 

 

(十二支のきびがら細工!やはりその年の干支が一番需要があるそうです)

 

現在は、青木さんのお孫さんで、3代目の丸山早苗さんが、お一人できびがら細工を作っています。

作り方は家族で受け継いでいくそうで、他に職人さんはいないんですって。

すごく貴重なものなんだね!

 

 

(丸山さんの作業スペース)

 

さて、こちらが材料の『きびがら』。

ホウキ草と呼ばれる植物の茎ですが、一度乾燥させたものを、水で柔らかくしてから作業をします。

そうしないとすぐに折れちゃうんだって!

なので、とちまるくんが持たせてもらったこのきびがらは、水分をたくさん含んでいて、見た目より重いんですよ!

 

 

(これがいろんな形に変身するんだね!)

 

丸山さんが、十二支の中から好きな物を作ってくださるというので、うさぎをリクエストしてみました!

すると、ささっと必要な分の材料を束ね、作業台にある糸で目にも止まらぬ早さで編んでいきます!

実はこの糸、一度もしばらずに、糸同士をからめて止めているんですって。

 

 

(どんなうさぎさんができるのか、楽しみだね(^○^))

 

大まかな形ができたら、耳やしっぽをつけて、完成!

すごい!お耳がピンと長くて、小さな体が可愛らしいうさぎさんだ(>∀<)

 

ちなみに、写真の手前のものが今出来あがったもの。

奥が見本の完成品なんですが…

色がかなり違いますよね、加工用に水でぬらしていた きびがらを乾燥させると、見本品のような色になるんだそうです。

 

 

(耳など、体のパーツの角度で、作品の表情が変わるんですよ)

 

丸山さんがとちまるくんに、作品を近くで見せてくれています(^^)

おじいさまの作ったものよりも、丸山さんの作る動物の方がかわいらしさがあると、古くからの常連さんにも評価を頂いているそうで、やはり職人さんそれぞれの個性が出る物なんですね。

 

 

(パーツの微妙な角度で表情が変わるんだ!)

 

形が出来上がったら、天日でゆっくりと乾かします。

急に乾かすと、縮んでしまうんだって、繊細なものなんだね。

 

 

(おひさまの下で干すよ!)

 

このきびがら細工に魅せられて、全国から注文をしてくださるお客さんもいるそうですよ!

全国の民芸・工芸品店のほか、県内では鹿沼市内の町の駅や、木のふるさと伝統工芸館などでも購入する事ができるそうです!

みなさんもお家に飾ってみてはいかがでしょう?

 

 

(きびがら工房の前掛けをさせてもらいました!)

 

 

次回のおでかけも是非お楽しみに☆☆

 

 

まるっと

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